皆様、こんにちはヒロシです。
では、恒例の今日の天気から
弱い北風が吹き、陸上はやや涼しい
午後からは、太陽が雲の隙間から顔を出す
そんな天気の久米島でした
ここ数日は、梅雨なのにまとまった雨が降らず
このままでは、夏本番が心配ですね
そんな今日は、島の南側のポイントで
ファンダイビングしてきましたよ
今日は、久米島在住の皆様と一緒に砂地のポイントへ
やはり、穏やかな海で潜るのが一番ですね
ブランクがある方も、潜る前に浅場で練習したので安心です
Fさんは、余裕のピースサイン
水中では、クマノミたちを観察
小さい子が増えていて、イソギンチャクも賑やか
そのお隣には、アイドルのカクレクマノミも居ました
動き回るカクレクマノミと格闘し
撮れた写真が、この一枚・・・
この角度だと、Kさん見れてなーーーい
ってのは冗談で、ちゃんと見て頂けましたよ
最後は、3人揃って水中で集合写真
作戦通り、泡も写らずバッチリでしたね
KさんとFさんは、これからAOW講習へステップアップする予定
せっかく久米島に住んでいるので、海を楽しまなきゃですね
水中生物を観察したり、地形の隙間から入る光に癒されたり
そんな経験を出来るのは、ダイバーの特権です
これからどんどん潜って、色々な景色を見に行きましょう
潮:中潮
風向:北⇒東北東
天気:曇り時々晴れ
気温:28℃
水温:28℃
透明度:15m
ポイント:ナングチモドキ
皆様、こんにちはヒロシです。
では、恒例の今日の天気から
南風がビュービュー吹いていました
これは、カーチバイ(夏至南風)なのか
まさか、梅雨明けしたのか
いやいや、そんなことはないだろ~
っと思いながらも、梅雨明けに期待してしまいます
でも、まだ水不足感が否めません・・・
そんな今日は、島の北側のポイントで
ファンダイビングとOWD講習をしてきましたよ
穴の中には、今日もホワイトチップがウロウロ
僕らが来たせいで、動き出しちゃったのかな
目が回りそうなぐらい、同じ場所をグルグルしていました
申し訳ない気持ちと見れて嬉しい気持ち、半分半分でした
ホワイトチップに別れを告げ
出口を見ると、キレイな青い海が広がっていました
暗い穴から出ると、よりキレイに見えますね
穴からゆっくり浮上し、棚上でまったりタイム
モンツキカエルウオが顔を出していました
相変わらずのブサ可愛い顔が好きです
これから、どんどん見る機会が増えるでしょう
最後の〆は・・・
ちょろっとだけでしたが、ギンガメアジが居ました
テングハギモドキに混ざる瞬間もあり
3つぐらいのグループに分かれて群れていたのかな
最後の最後に、カマスの群れも居たらしいけど
一方、久米島在住IさんのOWD講習は
もちろん、無事にOWD合格です
おめでとうございま~す
スイスイ~っと、順調に進んだようですよ
もうすぐ、地元に帰られてしまうIさん・・・
また潜りに、ご帰島下さいね
有り難うございました~
潮:大潮
風向:南西
天気:曇り
気温:31℃
水温:27℃
透明度:15m~25m
ポイント:ウーマガイ、シチューガマ、イマズニ、シンバル×3
皆様、こんにちはヒロシです。
では、恒例の今日の天気から
太陽が燦々と照っていました
気温はグングン上がり、31℃まで上昇
裸足でアスファルトを歩くと、火傷しそうなぐらいアツい
これからの季節、水分補給が大事になってきますね
そんな今日は、東京都の『スティングレイ・ジャパン』御一行様が
久米島のケーブポイント『ヒデンチガマ』で、テクニカルダイビングをする
ってことだったので、他ショップさんの船に乗せて頂き
テクニカルダイビングの見学へ行ってきました
もちろん、今日もサイドマウントでの見学です
なかなか様になっていますね
まず、テクニカルダイビングとは
主流のレクリエーショナルダイビングに比べて
遥かに深い場所へ、経験豊富かつ資格のあるダイバーが行なう
スクーバダイビングのエクストリームスポーツ
レクリエーショナルダイビングの限界を超える
従来の作業ダイビングやリサーチダイビングとは
別のダイビングとして定義されます。
海底奥深くに続く洞窟の中には、どんな生物が住んでいるのか・・・
リールとライトの光を頼りに、未知なる世界へ冒険する
今日は、3名のテクニカルダイバーがヒデンチガマへ
命綱となるリールと、減圧用のシリンダーも設置します
いざ、ヒデンチガマの内部へ
こんな狭い穴に入るの
って驚くぐらい、狭く暗い穴へ入っていかれました
僕らスタッフは、この入口でストップです
洞窟の内部は水温が低く、入口にサーモクラインが
洞窟の外部と内部で、水温の差が5℃もあるらしい・・・
そして、洞窟へ入ってから約1時間・・・。
潜られた3名の方は、もちろん無事に帰ってこれましたよ
テクニカルダイビングは、危険性を管理する為に
極めて多くの器材と知識、トレーニングが必要になります
しかし、それだけの価値がある
っと、Nさんはアツく語られていました
僕の冒険心がくすぐられるぅ~
ってことで
今日も、洞窟内部のお土産話を聞いてこよっと
潮:大潮
風向:南南西
天気:晴れ
気温:31℃
水温:27℃
透明度:25m
ポイント:ヒデンチガマ×2
皆様、こんにちはヒロシです。
では、恒例の今日の天気から
青空が気持ち良かったです
そろそろ、梅雨明けなんじゃないの~
っと、思ってしまうほどの天気でした
ただ、ジメッと感はありますけど・・・
内地から来られる方々は、口々におっしゃられます。
湿度スゴっ!!ってね
そんな今日は、ダイビングは休みだったので
日頃気になっている、めぐみ丸の補修箇所を
せっせと直してきました
港から見る景色です
風がなく、のんびりした雰囲気が流れていました
ちょっと足を延ばし、畳石まで行って休憩
良い天気だな~
っと思い、横を見てみると・・・
・・・・・、梅雨ですもんね
でもでも、幸いなことに雨は降りませんでした
波打ち際では、カニが穴に隠れていました
ハサミだけ出し、僕から逃げようとする
そこに、カメラを突っ込む
ブンブンとハサミを振り回す
ごめんよ~っと謝りながら、1枚だけパシャリ
そして、波の音が心を安らげてくれる
たま~に、こんな贅沢な大自然の中で休憩しています。
皆様も、都会の喧騒から離れて、ちょっと休憩
そんな贅沢を味わいに、久米島へお越し下さい
潮:大潮
風向:南東
天気:晴れ
気温:30℃
水温:データなし
透明度:データなし
ポイント:データなし
皆様、こんにちはヒロシです。
では、恒例の今日の天気から
さすがに、今日は雨が降るのか
っと、ビクビクしていましたが降らず
ジメッとした空気が、久米島を包み込んだだけでした
そんな今日は、東京都の『スティングレイ・ジャパン』
Nさんにお越し頂き、最先端のダイビングスタイル
サイドマウントダイビングを講習して頂きました
ってことで、今日は写真中心のブログになりま~す
最初は、セッティングから開始です
いつものセッティングで慣れているせいか
苦戦をしいられている様子の3人
僕は、体験サイドマウントダイビングってことで
撮影者として参加しました
無事にセッティングも終わり、いざ海洋実習
そもそも、サイドマウントダイビングって
背中にシリンダーを背負う、一般的なスタイルと異なり
体の脇にシリンダーを配置する方法を総称して
『サイドマウント』と呼ばれています
本来、狭い洞窟などに入る為に生まれたスタイルらしいのですが
腰への負担が減り、流線型にもなりやすいので
洞窟に入らないサイドマウントダイバーも増えてきているんですって
動きも身軽に取れ、タンクを外して様々なスタイルに変形
サイドマウントダイバーっぽくて、カッコ良いじゃないの~
海の生物たちも、興味津々の様子でしたね
ラストはトンバラで、より実践的な講習
ダイナミックなトンバラを泳ぐサイドマウントダイバー
なんか絵になるな~
イソマグロやホワイトチップがウロウロしていたので
楽しみながら、講習を受けることが出来ましたよ
最後は、Nさんと一緒に水中記念写真
Nさん、有り難うございました
当たり前のことですが、ダイビングには様々なスタイルがあり
僕等の知らない世界が、た~くさんあるんですね
本当に、色々と勉強になりました。
僕等スタッフも、これから色々なことを学んでいきたいと思います
興味がある方は、是非ともスタッフにお声掛け下さい
その先に待っているのは、まだ見ぬ絶景かも・・・。
潮:大潮
風向:西
天気:曇り
気温:29℃
水温:27℃
透明度:30m
ポイント:トンバラザシ、ウーマガイ、トンバラ