「ガリガリくんリッチ!」を奮発して2本も買ったのに
ちっともリッチ感がないのはなぜでしょう?
どうも、テツです。
気が付けば今年もあとわずか。
今年中にやり残したことはないですか?
あったら今のうちに片付けちゃいましょねぇ~。
アイデンティティの崩壊
先日、急に夜中にケーキが作りたくなった。
クリームやたまご、小麦粉などの材料は揃っている。
ただ、ケーキを焼く時に使うクッキングシートだけない。
時間は夜中の10時半。
どうしても作りたかったので買いに行くことを決意。
場所はAコープ、車で5分の距離。
しかし、物事はそう上手くはいかないもので、
なんとまさかの売り切れ。
せっかく車まで出して行ったのになかったなんて!
ないと分かると余計欲しくなるのが心情。
人間ってないものねだりの生き物だからね。
ここまできたら手ぶらでは帰れない!
というわけで隣町へ出張!(車で15分の距離です)
いつもは行かないスーパーだったので売ってるかどうか分かりません。
ちょっとしたカケですね。
そして、ありました。
行って良かった遠くのスーパー!
僕は
やっと目的の物が見つかった達成感と、
これから作られるであろう新作ケーキの
まだ見ぬ姿を思い浮かべて幸福感を感じていました。
その安堵のなか、衝撃的なものを発見しました。
それはボジョレーヌーボー。
2005年!
なんと去年のボジョレーが売っていたのです。
ボジョレーといえば新鮮さが売りのはず。
今年のならまだしも去年のが売ってるなんて!
ボジョレーのアイデンティティ(存在理由)は「新鮮さ」ではなかったのか?
崩壊する僕の中のボジョレーヌーボー像。
混乱するぼくを尻目に今もなお現役で商品として売り場にそびえ立つ2005年。
気のせいかもしれない、そう思いもう一度見てみることに。
が、ここでさらに追い討ちをかける出来事が!
よく見ると2005年ボジョレーヌーボーのその奥に
2004年!
去年だけならまだしもおととしまであるとは!
あと一年経ったらクースー(古酒)ですなっ!
というわけで、
久米島来た際には是非ボジョレーヌーボーをお買い求めください!!!
各年代取り揃えております。