見惚れてしまう、アオウミガメ
皆さん、こんにちは。
しおりです
今日の久米島は、厚い雲に覆われて一日中ドンヨリしてました
そんなの、海に入れば気にならないもん
って事で、今日も元気に海へ行って来ました
マクロを楽しんで来ましたよ~
出会いを紹介していきますね~
ガイコツパンダホヤ 青Ver.
トウモンウミコチョウ
このウミウシ、好きだけどなぜトウモンなのか
トウモンとは、どういう意味なのか気になった私
インターネット大先生に聞いてみました
トウモンとは、「稲門(とうも)」または「田面(たおも)」に由来する言葉。
山と海との間に広がる広大な水田の事。
だそうです
なるほど
改めて見ると、広大な水田を感じる模様ですね
名前の由来を知ると、また一段と可愛く見えてきちゃいます
続いてこの子
ミスジアオイロウミウシ
名前は見た目のまんまですね
シノビイロウミウシ
この子に関しては前々から
忍者の忍び?
シノビ色って色があるの?
という疑問を抱いておりました
って事で、またまた大先生にお聞きしました
「忍び寄る」から由来しているそうです
いやぁ、面白いですね~
由来が分かると、名前も憶えやすい!!
最後にもう1つ、大先生にお聞きしました
大人気アオウミガメ
見た目が青いから、アオウミガメ。
って訳ではありません
軟骨と内臓の周囲の脂肪の色が緑色だから、アオウミガメと呼ばれている。
だそうです
なぜ、内臓の色が分かるのか
昔から、食用として捕獲されていたからです
これはちょっと衝撃でしたね
次にアオウミガメに出会った時、私はどんな感情になるのでしょうか
それでもやっぱり
生物を調べるのって面白いですね~
明日はどんな子に出会えるのかな
楽しみです
さてさて。
今日ご参加頂いた、Sさん
ありがとうございました
明日も引き続き、楽しみましょうね
それではこの辺で、しおりでした
潮:中潮
風向:東北東→東南東
天気:曇り
気温:26℃
水温:22℃
透明度:20m
ポイント:ウーマガイ、イチュンザ沖、トンバラザシ