「ダイ・ハード」って「大ハード」だと思ってました。
「Die Hard」なんですね。
どうも、テツです。
先日電車に乗っていると二人の外人さんがつり革につかまって話をしていました。
一人はヒゲもじゃもじゃでガタイのでかい北欧風の白人さん、
たぶん彼の職業は木こりだと思います。(←見た目で勝手に判断)
もうひとりは火野正平を穏やかにして無理やり白人にしたような東欧風の白人さん、
たぶん彼の職業は警察官だと思います。(←火野正平のイメージから勝手に判断)
なにやら英語でペラペラしゃべっています。
しかも結構大きい声でしゃべっています。
そこの空間だけはまるで別の国のようでした。
予期もせずアウェーとなったその場所に
ぼくはあえて留まり話を聞いてみることにしました。
「マレーシアでは何とかコミュニケーション出来た、
だからきっとこの人たちの話の内容も分かるはず!」
そんな自信と共に。
話すこと数分、僕が理解したこと。
・ウィリアムとジェイソンという友達がいること
・金曜日は好きじゃない
・もうすぐ新宿駅に着くぜ!
結論:なに言ってるか全然わからない!
英語を聞くのと英語(っぽい言語)で自分の意思を伝えるのはまったくの別物ですねぇ。
日々修行です。
日々勉強です。