久米島のダイビングショップ / JiC久米島

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【2015年6月2日】の記事

テクニカルダイビング

ダイビング 2015/06/02

皆様、こんにちはヒロシです。

では、恒例の今日の天気から

今日の天気

太陽が燦々と照っていました

気温はグングン上がり、31℃まで上昇

裸足でアスファルトを歩くと、火傷しそうなぐらいアツい

これからの季節、水分補給が大事になってきますね

そんな今日は、東京都の『スティングレイ・ジャパン』御一行様が

久米島のケーブポイント『ヒデンチガマ』で、テクニカルダイビングをする

ってことだったので、他ショップさんの船に乗せて頂き

テクニカルダイビングの見学へ行ってきました

戸田

もちろん、今日もサイドマウントでの見学です

なかなか様になっていますね

まず、テクニカルダイビングとは

主流のレクリエーショナルダイビングに比べて

遥かに深い場所へ、経験豊富かつ資格のあるダイバーが行なう

スクーバダイビングのエクストリームスポーツ

テクニカルダイバー①

レクリエーショナルダイビングの限界を超える

従来の作業ダイビングやリサーチダイビングとは

別のダイビングとして定義されます。

テクニカルダイバー②

海底奥深くに続く洞窟の中には、どんな生物が住んでいるのか・・・

リールとライトの光を頼りに、未知なる世界へ冒険する

今日は、3名のテクニカルダイバーがヒデンチガマへ

3名

命綱となるリールと、減圧用のシリンダーも設置します

減圧用シリンダー

いざ、ヒデンチガマの内部へ

ヒデンチガマEN

こんな狭い穴に入るの

って驚くぐらい、狭く暗い穴へ入っていかれました

僕らスタッフは、この入口でストップです

入口(寒い)

洞窟の内部は水温が低く、入口にサーモクラインが

洞窟の外部と内部で、水温の差が5℃もあるらしい・・・

そして、洞窟へ入ってから約1時間・・・。

潜られた3名の方は、もちろん無事に帰ってこれましたよ

テクニカルダイバー③

テクニカルダイビングは、危険性を管理する為に

極めて多くの器材と知識、トレーニングが必要になります

しかし、それだけの価値がある

っと、Nさんはアツく語られていました

未知なる世界

僕の冒険心がくすぐられるぅ~

ってことで

今日も、洞窟内部のお土産話を聞いてこよっと

潮:大潮
風向:南南西
天気:晴れ
気温:31℃
水温:27℃
透明度:25m
ポイント:ヒデンチガマ×2

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