皆様、こんにちはヒロシです。
では、恒例の今日の天気から
太陽が燦々と照っていました
気温はグングン上がり、31℃まで上昇
裸足でアスファルトを歩くと、火傷しそうなぐらいアツい
これからの季節、水分補給が大事になってきますね
そんな今日は、東京都の『スティングレイ・ジャパン』御一行様が
久米島のケーブポイント『ヒデンチガマ』で、テクニカルダイビングをする
ってことだったので、他ショップさんの船に乗せて頂き
テクニカルダイビングの見学へ行ってきました
もちろん、今日もサイドマウントでの見学です
なかなか様になっていますね
まず、テクニカルダイビングとは
主流のレクリエーショナルダイビングに比べて
遥かに深い場所へ、経験豊富かつ資格のあるダイバーが行なう
スクーバダイビングのエクストリームスポーツ
レクリエーショナルダイビングの限界を超える
従来の作業ダイビングやリサーチダイビングとは
別のダイビングとして定義されます。
海底奥深くに続く洞窟の中には、どんな生物が住んでいるのか・・・
リールとライトの光を頼りに、未知なる世界へ冒険する
今日は、3名のテクニカルダイバーがヒデンチガマへ
命綱となるリールと、減圧用のシリンダーも設置します
いざ、ヒデンチガマの内部へ
こんな狭い穴に入るの
って驚くぐらい、狭く暗い穴へ入っていかれました
僕らスタッフは、この入口でストップです
洞窟の内部は水温が低く、入口にサーモクラインが
洞窟の外部と内部で、水温の差が5℃もあるらしい・・・
そして、洞窟へ入ってから約1時間・・・。
潜られた3名の方は、もちろん無事に帰ってこれましたよ
テクニカルダイビングは、危険性を管理する為に
極めて多くの器材と知識、トレーニングが必要になります
しかし、それだけの価値がある
っと、Nさんはアツく語られていました
僕の冒険心がくすぐられるぅ~
ってことで
今日も、洞窟内部のお土産話を聞いてこよっと
潮:大潮
風向:南南西
天気:晴れ
気温:31℃
水温:27℃
透明度:25m
ポイント:ヒデンチガマ×2